【やきとり弁当ガーリックごはん（小）うま辛】レビュー｜ハセガワストア｜ご当地グルメ｜北海道 函館近郊

【やきとり弁当】は、函館名物のB級グルメ。

良くテレビや雑誌などに取り上げられるのでご存知の方も多いと思いますが、函館で「やきとり」というと鶏肉ではなく豚肉がデフォルトです。

なので、今回ご紹介する【やきとり弁当ガーリックごはん（小）うま辛】の「やきとり」はもちろん豚肉。

意味わからないと思いますが、それが常識で育ってきたので、ソウルフードをレビューしていきます。

【ハセガワストア】とは

そもそも【ハセガワストア】を知らない方も多くいらっしゃるかと思います。

【ハセガワストア】は、北海道函館市近郊に展開しているローカルコンビニ。

信じられないと思いますが、店内にオープンキッチンが設置されており、常にモクモクと「やきとり」ならぬ豚バラ串を焼いて、【やきとり弁当】を作っています。

ちなみに様々な「やきとり」を単品で頼むこともできますよ。

【やきとり弁当ガーリックごはん（小）うま辛】

今回は【やきとり弁当ガーリックごはん（小）うま辛】を食べてみました。520円（税込）

最近知りましたが、季節ごとにご飯の味が違う期間限定の【やきとり弁当】が登場しているのと、「やきとり」の味も定番の「タレ」だけでなく、「塩」、「塩だれ」、「うま辛」、「みそだれ」と5種類から選べるらしい。

今回の「ガーリックごはん」は2022年7月に販売され好評だったことから、2022年8月15日〜31日までまた復活しているようですよ。

ちなみにデフォルトの【やきとり弁当（小）】の価格は、490円（税込）で、1コインでおつりが返ってきます。

紅生姜も付いてきます。

今回ははじめて「うま辛」をオーダーしたので楽しみ。

ちなみに地元民なら知っている食べ方があります。

実は容器の淵に串にフィットする溝がありますので、画像のように串の位置をずらします。

画像の色のコントラストおかしくて手の色変ですがお気になさらず。

溝に串をずらしたら、蓋をして、手で蓋をおさつけながら串を引っ張ります。

そうすると手を汚すことなく串を抜くことができますよ。

ちゃんと位置を戻しつつ、紅生姜を添えていただきます。

「うま辛」は初ですが、超美味しい。

定番の「タレ」は、甘めで香ばしい仕上がりですが、「うま辛」もアリ。

熱々なので意外と辛さも際立っています。

なんでもっと早く「うま辛」の存在に気づかなかったのか。後悔するほどです。

豚バラ肉も肉厚でジューシー。ネギも甘くて最高です。

たまに紅生姜といただくと口の中がさっぱりするので、紅生姜も大事。

函館観光に訪れたらぜひ食べてほしいB級グルメです。

ちなみにはじめての「ガーリックごはん」は、ちゃんとガーリックが効いていて夏にぴったりの食欲を増すものでした。ちょっとブレてすみません。

まとめ

【やきとり弁当】は、やはり美味しい。

函館の【ラッキーピエロ】の【チャイニーズチキンバーガー】と【ハセガワストア】の【やきとり弁当】は、必ず観光に来たら食べてみてくださいね。

金森赤レンガ倉庫群の徒歩圏内にもどちらのお店もあるので、観光スポット化してますよ。

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